フレームセット
フレーム Alpha Silver Aluminum w/semi-integrated head tube, rack & fender mounts, G2 Geometry on 29ers
フロントサスペンション RST Gila, coil spring, preload, mechanical lockout, G2 Geometry w/51mm offset on 29ers, 100mm travel (13.5: 80mm travel)
ホイール
ホイール Formula DC20 alloy front hub; Formula DC22 alloy rear hub; Bontrager Connection 32-hole double-walled rims
フロントハブ Formula DC20 alloy
リアハブ Formula DC22 alloy
リム Bontrager Connection 32-hole double-walled
タイヤ Bontrager XR2, 29×2.20″ front, 29×2.00″ rear (13.5 & 15.5: 27.5×2.20″)
ドライブトレイン
シフター Shimano Altus M310, 8 speed
フロントディレーラー Shimano Tourney TY700
リアディレイラー Shimano Tourney TX800
クランク Shimano Tourney TY501, 42/34/24
BB Sealed cartridge
カセット(スプロケット) Shimano HG20, 12-32, 8 speed
チェーン KMC Z7
コンポーネント
サドル Bontrager Evoke 1
シートポスト Bontrager SSR, 2-bolt head, 27.2mm, 12mm offset
ハンドルバー Bontrager alloy, 31.8mm, 15mm rise
グリップ Bontrager Satellite Plus, ergonomic
ステム Bontrager alloy, 31.8mm, 7mm rise, Blendr compatible
ヘッドセット 1-1/8″ threadless, semi-integrated, semi-cartridge bearings
ブレーキセット Tektro M285 hydraulic disc
重量
重量 17.5″ – 14.72 kg
価格
¥70,000(税込)
街乗り最強の自転車=マウンテンバイク?
ここ数年のマウンテンバイクは26インチだったホイール(タイヤ)の大径化が進み、29インチ、27.5インチ(650B)が主流となり高速化しました。その流れはトレックマーリンのようなエントリーモデルのマウンテンバイクにも普及し、トレイル(山道)はもちろん舗装路でも以前より高速で走ることができるようになりました。
トレックマーリンのような大径ホイールのマウンテンバイクは、重量による若干のハンデはあるものの、街中の移動ではクロスバイクとほぼ同じくらいのペースで走ることができます。もちろん長距離になってくれば車重の軽いクロスバイクのほうが楽なのは事実ですが、悪路を走るためにデザインされたマウンテンバイクは安定性が抜群!アスファルトの継ぎ目も、雨の日の滑りやすい路面も気にせず走り抜けることができます。
もちろん個人差はありますが、片道3〜5キロくらいの自転車通勤、人やクルマが多くスピードの出しにくい都心部の移動などでは、街乗りマウンテンバイクの強みが活きてくると思います。
身長や用途に合わせて最適なホイールサイズが選べる
本格的なスポーツ自転車には、身長などに合わせて最適なフレームサイズを選ぶ必要性があります。マーリンを始めとするトレックのマウンテンバイクには、フレームサイズの大小に応じてホイールサイズを27.5インチ29インチの2種類から選ぶことができます。フレームサイズ選びのご相談は、当店におまかせください。
ブラックとレッドの2カラー展開
2017年モデルのマーリン6のカラーバリエーションは、ブラックとレッドの2カラー。更にフロントサスペンションフォークや変速機などのコンポーネントをグレードアップした「マーリン7 (¥77,000)」もラインナップされています。