アルテグラ R8000シリーズに組み替えました

頭から、つま先まで

トレック セガフレードウェアを着てライドする

高校生がオーナーの

ロードバイクのパーツアップグレードを行いました。

 

シマノ クラリス リア 8S グレードから

モデルチェンジして間もない

セカンドグレード R8000シリーズ アルテグラ へ組み換え。

 

リア 11S化に伴い

ホイールを

ボントレガー レース TLR ¥48,000- へ交換。

 

こちらのホイールは

様々なブランドのチューブレスタイヤにも対応しています。

 

若く、勢いのある高校生なので

フロントギアは以前の50-34T から

52-36T に、ギア比を上げました。

 

上位グレード デュラエース同様

シングルテンション シャドータイプのリアディレーラー。

 

ブレーキは

ブースターという補強板が入り、

従来のモデル(写真右)よりも、ブレーキ剛性が上がっています。

 

 

決して、指が短くはない私ですが

新型のレバーの方が

ブラケット下側のスペースが広く

指がかけやすいと感じました。

 

 

ほぼ全部の部品交換なので

ついでに

ヘッドパーツのオーバーホールを行い

 

ハンドルバーが少し曲がっているので

バーテープを巻く前に

オーナー様と確認します。

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