先日、納品した商品を紹介。
ボントレガー フラッシュ チャージャー \15,900-(税込)
チューブレスタイヤを装着し膨らませる際、
文字通り膨らませるチューブを使用していません。
一般的な空気入れでは、
タイヤが膨らむ前に、リムとの隙間からエアが漏れて
タイヤが上がらない事があります。
販売店では、コンプレッサーという機械で
一気に空気を送り込み、簡単に膨らます事ができますが、
一家に一台あるような物ではありません。
ユーザーや、コンプレッサーの無いレース会場等で
非常に役に立つ空気入れです。
最初に
赤いレバーを下に下げ、「CHARGE」 に合わせ
ポンピングして
空気圧計の針が
11Bar/160Psi を超える赤いラインを超える位まで
タンクに加圧します。
チューブレスタイヤ&バルブを装着済み
29er のマウンテンバイクでテスト。
ホースをバルブに繋ぎ
赤いレバーを「INFLATE」側に上げ、エアを放出すると
「パンッ、パンッ」と音を立てながら、タイヤが膨らみ
2Barちょっと入りました。
必要であれば、ポンピングして空気圧を高めます。
年明けは
マウンテンバイクのライドも
始めていきたいと思っています。